<小谷さんワークショップで実感>「メジャーリーガーのグラブは、思ったよりもシンプルでした」と、バイエルンスポーツの小谷さんは話す。ミズノ主催によるワークショップに招待され、あめりかのアリゾナ州フェニックスで行なわれているキャンプを視察し、大リーグの道具メンテナンスを研修してきた。視察した球団はマリナーズ、エンゼルスやパドレスなど5球団。メジャーリーガーの道具に対する考えを肌で感じてきた。「向こうの選手は、身に付けたときのフィーリングを第一に考えて、手に取ったときの感触を一番大切にしていた。より高いレベルのプレーヤーが、どういった意識でグラブを求めているのか知りたかった」と小谷さんは言う。ロッカールームにも入り、メジャーりーガーのグラブやミットの形付け、裁断、革ひもやウエブ(網)取換えなどを目の前で見てきた。破れたところをただ単に縫うだけではなく、今まで使ってきた感触を残し、前の形を崩さないように・・・ |